2009-09-08 まあ、誉めまくられているのを読みたいということですが オダつれづれ 「狼災記」、カッコよろしおすなぁ〜。外国三部作、最後の賭けというか(コレ)、 群衆の中のすさまじいエネルギーと、佇む静けさと、獣のような本能的なエロと、見た目の美しさと そして野太い声・・・!?野太い声? うむ、こりは吹き替えでしょうねえ。 原作は井上靖さんでも中国が舞台で、中国の話で、監督もスタッフも中国の方で、 おそらく中国にもたくさんの優れた俳優さんがいらっしゃると思うのに、 なぜ、吹き替えまでしてオダギリ氏を起用しようと思ったのか、 キャスティング秘話を聞きたいですねえ