2013年もあと少しでございます。 「今年も家族が揃っている幸せ」 賀状に書き続けた言葉、今年はとうとう記す事が出来ませんでした。 この日が来ることをずいぶん前から心に言い聞かせ、覚悟してきたような気がします。 この形も変化していくのでしょう。 だ…

こちらにチョーネタバレ感想をあげております。（内容じゃなくオダギリ氏の役柄について） http://usagitokeme.hatenablog.com/entry/2013/12/30/031954 ダイジョーブ！OKOK！な方はご覧下さい。

悪天候によって地方空港で足止めされたヘンテコな家族に空港職員の竹内結子が関わって、話が思わぬ方向にドンドンと転がる三谷さんらしいドラマですが、役者さんたちの息づかいが聞こえるような臨場感は、ドラマと言うより本物の空港を使った立体的な舞台で…

襄先生が余りにキュートだったため、大河放送時、 「こんな感じっ！こんなきゅるる〜んだったよね！」と殴り書きを呟き処にアップいたしましたら、 それをakikumakoさんがシルクスクリーンの手ぬぐいを作ってくださいましたっ！！ 増殖しているとさらにキュ…

「一般的に女の人は家に居たいのか、仕事したいのかどっちなんだろうね。」と専務繰り上げ社長。 はぁ？と振り向くと、 「本当は家に居て家事とか子育てしたいけど家計が苦しいから働きに出るのか、 それとも働きたいから出るのか、どっちかなあと思って。」…

一年前、武具に身を包み、槍刀で始まった八重の桜の最終回は、 西洋の軍服で大陸を走り、船から砲弾が発射される近代戦でありました。 たった30年でいくつも時代をワープしてきたような日本の様変わりに驚愕、 何百年と封印された扉が軋みつつ開けられた瞬間…

＞あの写真立ての写真、ビックリしましたねえ〜。 新島襄で検索すると必ず出てくる有名な画像ですが、あれを再現するとは！ あれ、なんというかヒジョーに照れくさいっ！！照れくさいけど止めて見てしまいますっ！ 写真だけでなく、今回はオダギリ氏を見てき…

感想の前に急遽用意したイラストをばweb拍手に。 ツイッターにもアップしております。 今回は２つありますので宜しければどうぞ〜。 一つは好評だったジブリ系な感じ。（どこからも怒られませんように） もう一つはいつものマジ絵です。 前回の絵が心を残し…

襄先生退場後、絵がついてないのは寂しいので、ここにちょこっとジブリ系らくがき http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20131209 八重の桜って全キャラ違和感無くジブリでいけそうです。

49話を再視聴、覚馬と容保公の大事な大事な回であったことに気付き（今頃かよ） ワタクシの目線が物語の全体を上滑りしていたことが分かりました。 いや天ばかり仰ぎ見ていたため、表面すら滑ってなかったかもしれません。私の頭に引っかかっていた覚馬の言…

オダギリ氏が新島襄を演じてくれて良かったという思いと、 人間新島襄が描き切れてなかったという残念な思いが交差する日曜夜８時でございます。 先週とは明らかに違うテンションでオープニングのテロップをぼんやりと見過ごしたため、 天使の声がいきなり降…

http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20131205 新島襄の臨終。 全てを終えて安らかに微笑みながら旅立つであろうと思っていたけれど、 オダギリ氏の「人間 新島襄」は、その瞬間まで生を惜しんでいました。 web拍手、ツイッターに全体があります。

何度となく再生する48話。見る度に新島襄の画面全体を包み込むような悲しみと無念さ、慈悲深さと愛情に深く心を揺さぶられるのでございます。なぜこれほどまでに魅力的な人物を描ききれなかったのか。物語全体の流れやバランスを考えれば、もう少し彼が見た…

ローマは一日にして成らず、セキスイハイムでも一日では建たず。 しかしオダギリ氏はたった２話で新島襄の人生を補完してしまいました。 あの２話で急にキリストが降臨したワケではなく、 困り顔の、引け腰の、間の抜けた声で「八重さ〜ん」と呼ぶスイーツ大…

こんな晩に周回遅れの更新でつ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ トリミングしてます→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20131125 全体は、web拍手、もしくはツイッターにございます。 イラストアップも今回の48話でお終いか−。 オダギリジョーのファンで良かった！ 今夜はフ…