oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

重版出来! 第7話

「いままで本気で闘わないまま来てしまいました。」あちこちから「それはわたしだー!」と木霊した(ように感じた)火曜日のTL上。http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/ep7.html才能は才能を見抜く。絵が下手すぎて世間を騒がせた中田伯を最初から怖れ…

重版出来! 第6話

漫画家という職業に就きたいから漫画家になるのではなくて、漫画を描く仕事だから「漫画家になりたいんだ」と言うことに気付いた東江絹ちゃん。いつの間にか大好きな漫画を描くことよりも漫画家になる事が目的になっていたようです。http://www.tbs.co.jp/ju…

web拍手メッセージへの返信です

>誠に誠に、いつもご心配をお掛けしております! 計算書というと領収書のようなもので? 残高と手数料、消費税の入った領収書のようなものは頂きました。 銀行のような堅いところはちゃんとやっているという思い込みが…。 今回は担保の一部所有者の義父が亡…

ローン返済への道のり 7「やっぱ放っといたんかい!」

銀行の上層部の態度に憤慨しつつ午後からの就業。ローンの担当さんが慌てて来社し、「店長代理は土曜日はダメだと申しましたが、私がご自宅にお伺いしますので…」と身を縮めるのでありました。ローン担当さんと、店長代理ほか窓口さんの温度差が気になり、「…

ローン返済への道のり 6「聖なる泉枯れ果てる寸前」

【前回までのあらすじ】小次郎(小次郎)が家のローンのステップ返済を銀行に申し込んで早1年半。次々と思わぬアクシデントに見舞われ、事態収拾への糸口が見えないまま月日だけが過ぎるのだった。すっかり諦めムードの漂い始めた二度目の春、一括返済案を提…

重版出来! 第5話

人生の岐路には聖なる予言者が辻辻に立って、「本当にそれでいいのか?」と問いかけるらしい。http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/ep5.htmlでも予言者は常に自分の回りに在るような気がします。久慈社長の場合は老人と宮沢賢治の書物。普段は素通りし…

重版出来! 第4話

「やってみたかった」「なりたかった」と思う事があれば、過去の事にするな、今すぐやっとけ!と言いたい。 http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/ep4.html何度か人生の幕引きを見てきたワタクシの経験上、人は間違いなく、必ず死ぬ(アタリマエ)。こ…