oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大河ドラマ 八重の桜 第8回 『ままならぬ思い』

ストーリーは覚馬PV(視点)から容保様に移り、 ここ数回は完全に容保様フォーカス。 消防署の連日乾燥注意報もなんのその、 今回も殿の安定したウル目出現率で物語は湿度を保ち、 御上のみならず、視聴者を潤しております。 容保様の陣羽織姿は、アメイジン…

プレゼントはPLAYBOYのニット

本日じいちゃんの誕生日。 いつもより1時間早く職場を出て、入所先の特養へ向かったのであります。 この頃のじいちゃんは、一音も聞き取れないほど耳が遠くなっていて、 今日が自分の誕生日だと伝えるのは至難の業でありました。 野次馬のようにワラワラと…

印刷業のあるある

よく勘違いされてると感じるのは、 「印刷物は印刷しなければタダ」という事であります。 むしろ通常の印刷で一番時間と手間が掛かるのは印刷するまでで、 全ての工程の8割ぐらいは制作部分であり、 制作までして「今回はなし」と言われるのは、 ラーメンを…

究極のうる目対決

出勤前に呟き処で「こんなメンバーで大河を見てみたいね!」 うっしっし、などとニヤケながらポチッとしたら、 帰宅後パソを開いてビックリのRT100超え(;゚ Д゚) こんなに潤いを求めている女性がいるとは思いませんでした。 あり得ない! こんな事あり得な…

遅いぞ!小次郎!

2.16!この聖なる日! 呟き処にて朝一番に祝辞を申し上げたため、 肝心の本宅で恒例の讃辞をしたためるのを忘れてしまったという惨事(…あ、うまいことを…)onz 過去を読み返してみたら、讃辞でもなかったです。 http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20120216…

大河ドラマ 八重の桜 第7回 『将軍の首』

うーむ、うーむ、どうにもこうにも余韻がすごい。 放送後すぐに録画していた「そこまで言って委員会」を見ても消しきれなかった余韻。 サラリーマンNEOの「びしょびしょ秘書」に匹敵する、ドラマ全体を覆って包むようなウェット感。 もはや容保様を無視でき…

そんなに悪くない生活だもーん

いい方向に呆けつつあるバアちゃん。 ショートステイにも「会合に呼ばれた」と嬉しげに出掛けました。 いやしかし、今月は在宅期間が長くてクタビレマシタ。 介護生活15年に及ぶと、ワタクシも15才年を取るわけで、 入所希望を出して5年近くなるし、介護度5…

大河ドラマ 八重の桜 第6回 『会津の決意』

新選組ファンだったため、今まで見てきたドラマや映画、小説では、 既に会津藩が京都守護職でありました。 新選組目線のワタクシは、近藤局長と同じく下座で平伏して、 恐る恐る上座の容保公のご尊顔を仰ぎ見ていたため、 別世界の人というか、大変な距離感…

この辺りにも気を遣ってくり

近頃バアちゃんの中では 『よそのおたくにお呼ばれして、毎日料理をごちそうになっている』という事になっているらしい。 午前、午後と違うヘルパーさんがやってきて、食事を食べさせるのだから無理もない。 食事中に「とても美味しい!」とばあちゃんが大げ…

大河ドラマ 八重の桜 第5回 『松陰の遺言』

絶体絶命の危機に「尚之助−!!」と呼び捨てるあたり、 制作者はよく分かってらっしゃると思いました。(それが冒頭かよ) でもって尚之助は敬語。 佐久間象山塾の秀才尚之助と、弟弟子覚馬の精神的優位性が いつの間にか逆転している事が分かる一言でもあり…

限りなく本番に近い見本、それがサンプル…のハズ

外注先から送られてきたオリジナルタオルのサンプル。 「追加注文なんだからサンプルはいいのに〜」と言いながら開封すると、まるで前回とは別物。 50m先から0.02のワタクシの視力をもってしても分かるほど色の違いであった。 白いタオル地が水色なのである…

しかし昨夜豆まきを忘れました

「豆まきはいつだっけ?3日?4日?」などという会話が職場でなされ、口をつぐむ同僚たち。 これだけメジャーな日本の風習の日を誰一人知らないという事実。 しかたなく多数決を取り、我が職場では3日と決まりました。 そろそろ記憶のアヤシイお年頃ばかり集…