転勤して3年目、長時間通勤で疲れが蓄積している旦那は、 体重が10キロ落ちた分、油分もぬけ落ちた枯れ木状態で満身創痍感が漂い、 この頃は近所の人にも心配されるほどの病人面である。 問いただすと、もう1年近くお腹の具合が悪いらしい。 ゴールデンウィ…

旦那、頸椎ヘルニア発症。 通勤は車で高速を走っても片道1時間半かかるため、 しばらく電車、新幹線、バスを使って通勤することになりました。 すると座ってるだけで在来線15分、新幹線12分、バス20分のなんと50分内で行けるではありませんかっ！！

首都圏では放送をしていないらしいが、「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を割と楽しみにして見ている。 各専門家や団体の内部に詳しい方がゲストで呼ばれ資料やデータを持ち込んで、 「CO2は増えた方がいい」「ゴミは分別しないほうがいい」「大…

私のメールに対しての娘の返信。 1日目『(^O^)』 ２日目『(^O^)』 ３日目『(^O^)』 ４日目『(^O^)』

過剰に演出されたニュースやワイドショーにくたびれたこの頃、 以前は「点いている」だけだったNHKのニュースをよく「見ている」。 大きな理由の一つとして、大越キャスターがいるからだ。 訥々とした話し方の中に、信念と強い決心、覚悟が読み取れる。 こち…

本日娘が旦那の車に乗って家を出発いたしました。 高校三年間、毎日繰り返される見慣れた光景だったため、また夕方に戻ってくる気さえしてきます。 朝6時半に出発して、東京に着くのが1時前。 高校卒業の日、「最後の弁当」といいつつ、一ヶ月半のニート生活…

明日、ワタクシの誕生日という良き日に娘が（やっと）旅立ちます。 同級生たちはすでに旅立ち、桜が散り、新芽が眩しい季節、 後輩と顔を合わせれば、「じゅ、授業開始が遅れてるんだよ！」 と言い訳しなくてはならないのもあと一日。 これからの4年間は人生…

学生住宅の階上に住む、話し好きな明るい大家さんによると 「今年は、このアパートに『東大さん』が入ってきた」らしいです。 部屋に帰って娘に話すと「国立コンプレーックス！」と叫ぶのでありました。 「浪人して再挑戦してみる？」 授業料を払って、アパ…

部屋の中で存在感を示していたのは折りたたんだ段ボールの山。 引っ越しの際に出た段ボールは「原則持ち帰り」だったため、 4個口に分けて括り、宅急便で実家に送り返したのであります。 「全部で8,450円になります」 お兄さん、気楽に言わないでください。…

通学路確認のため、アパートから大学まで実際に行ってみることにしました。 JRと私鉄、地下鉄が入り乱れる路線図は大変ややこしく感じますが、 何度か乗ってみると、互いに連絡しあっているので移動は割合スムーズ。 一ヶ月半前に訪れた懐かしの学舎。まさか…

学生専門の住宅センターは、初めての一人暮らしを心配する親子双方へのサービスが充実していて、 中でも保険は、離れて暮らす親には大変心強いサービスだ。 年間18000円の保険料で、「鍵を無くした」「夜間突然体調が悪くなった」「トラブル解決」など ２４…

初めての地で伝説のホームセンター「ニトリ」に向かう母娘。 娘の修学旅行で一番盛り上がったのは、車窓から「ニトリ」の看板が見えた時だったそうであります。 というのも同級生の誰も「ニトリ」が本当に実存するのか、確認したことが無かったからなのです…

アパートのエントランスで立ち往生して途方に暮れたり、 テレビ設置ではアナログとBSしか入らなかったり、 ガスコンロはゴムホースのソケット無いため設置して貰えなかったり、 シンク下のスライドラックはサイズが大きすぎて使えなかったり、 購入先から届…

何でも実体験しないと気の済まない私は、未知へすぐに手を出してしまう悪い癖がある。 なぜこんなに流行ってるんだろう？と思うと、その理由を知りたくてたまらなくなり、 鉄砲玉のように行動に移してしまうが、全く使い切れないまま、中途半端に放置してし…

地震以来、義援金の箱を見るとワンコイン入れる事にしている。 一日何度でも見つける度にワンコイン。 まとめて入れると私の中でピリオドが打たれてしまうような気がするからである。 入れる度に被災地の事が頭に浮かび、本当にささやかではあるが援助も気持…

いくら私が類を見ないウッカリ者だとしても（その通りだ）、 数々の事例の中には、どう考えても私のせいじゃないものも幾つかあると思うのです。 いよいよ引っ越しを数日後に迎えた昨日、大手都市ガス会社から、 『一口ガスコンロがご用意できませんでした。…

大学の生協は、アパート探し、アルバイト探し、新生活の家財道具の心配など 多方面から至れり尽くせり学生をフォローする、地方者には実にありがたい存在である。 家にいながらネットで注文すると、送料無料で手配してくれるので、 冷蔵庫やテレビ、ベッド、…

受験が終わってこちら、一区切りする間もなく、 あまりのめまぐるしさに一日が終わったのか始まったのか分からないままに過ぎて、 気がついたら４月。 引っ越しの詰めかけた宅配便や荷物をひろげたまま、 現場を放棄して親子３人で食事に行って来ました。 「…