oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

と思えば少しは心が落ち着く

どんな職種にもセンスというものがあるんじゃないかと思うこの頃。 歌手、俳優、スポーツ選手はもちろん、 営業も事務も教師も農業も漁業も制作も家事も「センス」があって、 個々のセンスと仕事がマッチしている人が無駄なく力を発揮できるんじゃないか。 …

これが田舎の近所づきあいだ!

先日亡くなったご近所さんの四十九日法要。 親戚でもないのに一家に二名ずつ招待されますが、 テレビも娯楽も無い時代、農作業に明け暮れ、一年の楽しみは村祭り、 簡素な食事をしていた頃に日頃世話になっていたご近所さんを招待し、 食事やお酒でもてなす…

本人は褒めているつもりらしい

キバコさんに「今日のアンタの肌、なんかツヤツヤしてキレイに見えるね。」 と言われた喜びより、 続けて言われた「いつもはカサカサしてるのに。」 という言葉にショックを受けるワタクシでありました。

ばっかだなーオマエ!と大笑いしてくれた方がマシです

晩酌しつつテレビを見ていると「緊急地震速報」が。 以前より頻度は少なくなってきたが、これが出るとヒヤリとする。 「関東で地震だって!」と騒ぎつつ、すぐに娘に『地震どうー?』メールすると、返信は『いつ?』。 「ねえこれ見て!地震に気付いてないら…

これに似た事象では「あなた、体調大丈夫?」がある

夏も終わろうとしているこの頃、 未だに久しぶりにお会いする年配のご近所さんや顔見知りの方から 「娘さん、おめでとうございます。」 と声を掛けられる事があり、時差ボケな気分を味わうのであるが、 そういう場合、高い確率で続く言葉が「うちの甥が・・…

行く末は母親を見よ

主任のお母さんが「足の痛みが引かない」と病院へ行ったのが痛めて1年後。 「だから最初からすぐに病院へ行けってあれほどいったのに!」 とカンカンになって怒っているアナタは、そんなお母さんにソックリです。 「どんなに誘われても面倒くさがって遊びに…

なんとも心が揺れる曲ですねえ

昨夜BSでサティの特集を放送して 熱海の捜査官を思い出しました。

立場変われば

出入りの各営業さんは訪問の曜日が決まっていて、 訪れる営業さんの姿を見かけては「ああ今日は何曜日か」と分かったものだが、 毎週の訪問が隔週になり、「今週はお伺いできないので宅配で送ります」になり、 そのうち1人減り、2人減り、とうとう電話だけの…

シンプルマインドな母さんより

親子感動の対面からわずが12日、盆が過ぎると早々に上京してしまった娘ですが、 本来夏休みは9月下旬まであるらしいです。 授業無いのにどーすんだ、これから一ヶ月以上!!と思わないでもないですが、 「早く東京に帰りたい」ぐらい楽しいのなら、それはそ…

その場で言って!

全マシン買い換え作戦(→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20110722)の行方が気になって、 盆休みがゆっくり出来なかった方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございません。(いるかよ) 大変遅くなりましたがご報告申し上げます。 当分現行機でいくこ…

だから箸休めをせんかい!

ジジババ様が別荘に出掛けられ、本当の休日が我が家に訪れた昨夜、 帰省した娘と家族3人で久しぶりに外食したのでありました。 予約した居酒屋の日本酒や焼酎の種類の多さに感激し、 タコと大根の含め煮、刺身の盛り合わせ、地穴子の白焼き、出し巻き卵、長…

ホント、大切だけど難しいのよ

『“待つ”と言う事の難しさと大切さ』とは、 娘が小学生の頃、PTA会報に寄せた旦那の言葉。 手出しをせず、口を出さず、答えを急かさず、結果を焦らず、 “待つ”という事は意外と難しいが、とても大切な事だ、 と言うような内容だったと思う。 そして今私は、…

次は旦那の番じゃないだろうな

「母さん母さん」と呼んでじゃれた娘が大学生になった現在、 今度は「おかあさん、おかあさん」と子どものように義母に呼ばれ、 中々「お母さん役」からは開放されないのであります。

たぶん人類最高齢の宇宙滞在者

「今日は何日?何日?何日?」と、私が入浴している間中、 じいちゃんが誰も居ない部屋で宙に向けて延々と繰り返すのが聞こえてきました。 「何日かの?何日?何曜日?今、何時?朝?夜?」 人が居るのか、居ないのか? 自分の声が自分の耳にも届かず、 光も…

ちなみにテレビの上に置いてある鉛筆削りは40年物

デジタル放送完全移行から約2週間、 社員の唯一の娯楽として活躍してきた我が社のテレビ「日立 キドカラー 79年製」は、 その役目を全うしたのであります。 それ以来、味気ない無音の昼休みを過ごしてきましたが、 我が社に再びテレビがやってきました! ジ…

「おとなしく人見知り」は固定観念か

お笑い舞台系のサークルに参加している娘は、 サークル内の微妙な雰囲気に嫌気がさしているようだが、 「次は“ちんどん”をやってみたいんだよ。」 と嬉しそうにいうのを聞いて、 ますます娘がどんなパーソナリティーなのか分からなくなっている親です。

嬉しいような残念なような

大都会東京から娘ちんが帰省してきたワケですが、 パーマっ気も無ければ化粧っ気もなく、 夕飯時に呼ばれるまでゴロゴロと部屋で過ごし、 塩鯖と肉じゃがとマカロニサラダを食べたあと、 肉じゃがをおかわりしてさらに昼食の残りの焼きそば、アイスクリーム…

動くものに目が行くのは赤ちゃんと年寄りの習性なのね

義母が結婚して間もない頃、義妹の嫁ぎ先へ泊まりに行った時に、 大嫌いな「きな粉」のおはぎを朝食に出されて戸惑っていると、 自分のすぐ真ん前でご隠居さんが、自分の頭から足先、箸の上げ下ろしまでジロ〜ッと見続けるため、 ナミダメになりながら口に押…

そんでもって最終的に普通の印刷に落ち着いてしまうのが常

特殊加工や特殊印刷を提案する際、 「良い物を提供したい、しかし安く提供したい」のせめぎあい。 同じような見えても心を打つような素晴らしいものは、やはり高いのである。

夏はやっぱりホラー

日差しの強い西日が当たるオレンジ色に染まった和室、 夕方になってさらに暑さが増してきた。 長年にわたって和室に染みついた独特のアンモニア臭が、 暑さで壁から滲み出てきたような気がする。 ベッドにいつもの義父の姿はない。 瞬間ハッとして、思わず声…

まだ届いてもないのに、なんだか今朝は湿疹が治まっているような気します

ぷるるるん うるるるん ♪と武井咲のマネをしながら太陽を仰ぎ、 太陽の恵みを体に受けながら夏を楽しんでいるフリをしていると、 ・・・今年も出ました首筋の湿疹・・・onz 見た目には余り分からないようですが、赤み帯びて痛がゆいのなんの。 全体的に小さ…