oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

本当はやり手なのか?

営業のフジタさんは機敏でハキハキとしてて押しが強い・・・というタイプではない。
どちらかというとモゴモゴジックリ系で向こうが1つ言う間に、
こちらが一方的にマシンガン攻撃をかませることが多い。
「資料も原稿も無く、なんとなく気に入らないって言うんじゃ直しようが無いじゃないですか!」
といつものように電話口で怒ると、
うんうんそれは無理ですよねえ・・・、ええ、ええ、そりゃそうです、僕もそう思います、
と相づちを打ちながらも決して「相手に談判してみます。」とは言わず、
ひたすら私の苦情を肯定しながら聞き、十数分後、私の怒りが収まった頃に
「じゃあスミマセンがよろしくお願いします。」
と結局やらされてしまうのだ。
という訳で突然昨日の夜に「明日の午後まで」という訂正を請け負ってしまい、
今朝こんな事をしている場合ではなくなったのであります。(じゃあヤレよ!)