oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

今日の夕方に再び打ち合わせなんて、昨日の夜に言ってくるか

七転八倒(←全然起き上がってないか)しているシステムソフト会社の会社案内ですが、
数ヶ月に及ぶ試行錯誤、十数回に及ぶラフ案と打ち合わせと訂正を繰り返し、
先日ようやくトンネルの出口が見えて来たどー!!と安堵したところでございました。
この仕事は直接システムソフト会社から頂いている訳でなく、
経営コンサルタントから制作の依頼を受けているので、
経営コンサルタントがシステムソフト会社へ持って行って、すでに数度の打ち合わせを行っており、
あとは最終確認を待つばかりとなっておりました。
ところが昨夜驚愕のメールが。
『本文の文章がダメとシステムソフト会社がカンカンになってる』と言うのであります。


なんだとーーー!?
つーか、今までの数ヶ月何の校正をしてきたのかとっ!?
いや、レイアウトや色の訂正ばかり入ってくるのを不安に思ったので、
「文章は仮に入っているので、ソフトの説明などは添削してくれ」
と何度もお願いしてきたんですけど、「文章を短く簡単に」という大まかな訂正のみ。
文章の訂正が入らなくなってからは、あれでオッケーなのか?と思っておりました。
色やデザインはもちろんの事ですが、むしろ重要なのは内容の検討と確認であります。
校正というのは、やはり赤ペンと紙による地道な添削、
そしてパンフレットなどを制作するにおいて、その内容は会社の顔となる大事なもの、
決定は外部制作者ではなく、依頼者に有るとご承知くだされ。