もう一度笑顔を見る事ができますように

去年近所に越して来た一人暮らしの私の叔父が、
昨夜脳内出血をおこして救急車で運ばれ、手術中だそうです。
そんな事にはいっさい気づかず、
今朝起きたらケータイに母からや従兄弟からの不在着信が深夜たくさん入っていてビックリ！
数時間経って今知ったところです。
父が闘病中は緊急の場合を考えてケータイも枕元に置いていたんですが、すっかり安心していました。
叔父が長女に電話をかけて来た時には、既にろれつが回らなくなっていたようです。
遠くに住む従兄弟達が、すがる思いで私に掛けて来た電話を受け取る事が出来ず、
住所がよく分からず右往左往した救急車を誘導できず、
「ケータイを枕元に置いていれば・・・」と悔やむばかりです。