oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ドクターが悩んでどうする

大学病院へ紹介状を持って行き、手術をすることに決まったのが先月の終わり。
今度はいつもの主治医の所へ出向き、その時の報告に行きました。
もうドクター同士で連絡を取り合っていたらしく、
私が何時入院して手術するのかご存じでありました。
元気そうな私の顔を見て
「体調が戻っちゃいましたねえ。薬で粘れないこともないけど、粘る?」と今頃になって仰る!
おりゃー!!!私は入院のため、ケータイも変えたし美容院にも行ったんじゃい!!
・・・・・というお門違いな逆ギレはさておき、
細くなった部分は元に戻らないため、薬と栄養剤のみで粘ってもいつかは手術をしないといけない。
と、なるとやはり体調の良い時に切ってしまった方がいいんじゃないかという事になりました。
大抵は水分も通らなくなって、もう止むに止まれず手術・・・となるそうで、
私のように仕事場から車を運転して元気にやってくる奴は対象外のようです。
手術をしてもまた繰り返してしまうため、細くてもなるべく腸を残す方がいいらしいんですけど。