oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ある意味泣ける話

長いこと長いことやってくれてた東京タワー。
地元の映画館は昨日で終了でした。
昨日は午後から病院の定期検診の日だったので、
「あ!前回受診予約入れるの忘れちゃった!午前中に病院へ行って当日予約入れなくちゃ!」
と言う筋書きで一日休みを取り、ちゃっかり最終上映を見に行くつもりでおりました。
ところがどっこい、昨日は最終データを他の印刷会社へ渡す日で、
いつものように送信した後「圧縮データが途中から開きません!」との連絡が入りました。
圧縮しても100M近くあるデータのなか身は、写真などで150ものファイルがあり、
これのどのファイルがダメダメなのか、少しずつチェックしないといけない
・・・という事態になってしまったのであります。
なんとかネットで送信しようとギリギリまで担当さんとやりとりして粘りましたが、
結局私の時間オーバーとなり、専務が半日掛けてその会社へ出向き、
データを直接持ち込むことになったのであります。
映画をのんびり観るどころか、午後の診療に遅れてしまった私は
受付の看護婦さんに「お待ちしておりました。」
と、思い切り皮肉を言われてしまったのであります。