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「小次郎つばめ返し」

のだめカンタービレ 第1回

普段あまりドラマは見ないんですけど、
原作ファンだったので珍しく10分前にスタンバイして見ました。
うーん、原作かドラマかと問われれば正直原作の方が面白いんですけど、
頭の中でイメージして読んでいた曲が実際に聴けるというのは、なかなか楽しいです。
クラシックがハイソサエティ臭漂う、敷居が高くて退屈なイメージのためか
私の周りで普段から聞いてる人は旦那と専務くらいしかいないんですけど、
じっくり聞いてみるとドラマチックな上、CMや映画で使われ耳慣れた曲も多いので、
この原作やドラマからファンが増えるかもしれませんねえ。
何しろクラシックはワクワクして楽しい!
これからいつまで感想が続くか分からないですけど、曲を聴くためだけにでも毎回見ようかなと
思っております。(肝心のドラマの感想はどしたー!?)
そだそだ。
ものすごく余談ですけど、ずいぶん前に旦那が“アルプス交響曲”のサビ(オイ!)を聴きながら
「絶頂感が似てるんだよね。」と言ったことから、
私の中では“アルプス交響曲”がそういう位置づけになってしまいました。
これから耳にされる機会がある方は是非、そのあたりもお確かめ下さい。