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「小次郎つばめ返し」

Sorry for my poor Englishだけスラスラ言えるのはこれ如何に

電話を取ったら相手が外国人だった…という確率は、
島国日本においてどれくらいのものなのか良く分からないが、度々ある事ではないと思う。
本日その低確率に当たってしまったのである。
去年だったか一昨年だったか、道を聞かれたのが外国人だった…という事があり、
言葉のやりとりのもどかしさに、相手の訪ね先まで車で送った事がある。
この低確率な「外国人に道を聞かれる」という出来事に何故かワタクシはよく出くわしてしまうため、
今後のためにと、道案内のセンテンスを丸丸暗記したが、
電話で会話することはまったくの想定外であった。
その電話はシンタローさん(元部長)宛であったが、
「現在は別会社を興してこの会社には在籍しておりませんが、
 うちの社長と兄弟なので密にやりとりがあるため、連絡は取れます。
 しかし今夏休みでオーストラリアに行っているので、日本にはおりません。」
などと急にスラスラ出るかー!!(…と思ったけど、文字にすると案外出てきそうな…(´・ω・`)
とにかくパニクったワタクシは小学生レベルの単語しか頭に思い浮かばなかったのである。
20分間、教えようという熱意と聞き取ろうという熱意でなんとか最低限の事を伝え合い、
「実にエキサイティングでした。」という相手に「me too」(*^o^)人(^o^*)と、
最後にして初めて2人の意思が完全に通じ合ったのである。
今後のために、このシチュエーションでも暗記せねばならんようだ。