東京記20120505-5

浅草寺のシンボル的大きな提灯って、いつも畳んで上げてあるの？と娘に聞いたら、
いつもはちゃんと下がっているらしいです、観光パンフで見るように。
大阪に行った時はグリコの看板が工事中で青いシートが掛かってたし、
京都の平等院へ行ったときは拝観時間が終わってたし、
歴史的建造物の東京駅は改装中だったし、
浅草寺が見られただけでもヨシとせねばならないでしょう。
境内は混雑を極め、ワタクシたちは半ば避難するように本殿へ上がったのであります。
参拝もそこそこに（おい）2人の足はおみくじへ。
神社に行った女子が高い確率ですることであります。
みくじ筒を振り回し、数字の書いた棒を引いて、その数字の専用箱から一枚抜き取ると、
ワタクシの取ったおみくじの下の紙に「凶」という太い文字が瞬間的に見えたのであります。
よかった〜！一枚遅かったら凶だったよ！・・・・と喜んだのも束の間、
その数字の箱の紙は、上から下まで全て「凶」であることに気付いたのであります。
(°Д°;)))))
人生初の「凶」！！！！！

すると数メートル先にいた娘ちんが、やはり（￣□￣；）！！な顔でこちらを見ていたのでありました。