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「小次郎つばめ返し」

ごめん、吉田だった

私の人の顔と名前の覚えられ無さは、ちょっと自分が心配になるほどであります。
配達先の会社で「ぼく知らなかったんですけど、マツバラ先生の奥さんだったんですね!」
ぼく教え子なんですよ〜と、にこやかに話かけられたのですが、
私とも以前面識のあるような親しさを感じ、
誰や?誰や?アンタ誰や?どこかでお会いしたっけと頭をフル回転しながら、
まあ、そうだったんですか!などと、いつものように達人技で(キバコさん評)話を合わせたのであります。
「主人に話してみますね〜、えーとお名前は・・・・」
“吉田”という胸のネームを見て、ようやく昨日打ち合わせて名刺を作った人だと思い出したのであります。
アンタ、昨日の今日で忘れるって・・・と帰社してキバコさんにボロクソ。
帰宅して「今日、配達先で教え子という言う人に会ったよ。知ってる?鉄道会社の“山本さん”」
と旦那に言うと、「山本、山本なあ・・・・」
う〜ん、思い出せないなあと唸る旦那でありました。