ちょっと江戸弁にハマってます てへ

じいさま名義の「保険継続支払い通知」みたいなのが届きまして、
月額1400円、1年前払いでも14000円の小規模プラン。
代理でさっさと支払いに行って来ました。
少なくとも私が嫁に来て以来一度も使った事のない保険で、
おそらく義父母も忘れていて証書も行方不明。
しかし昭和56年からきっちり支払いだけは続けて居る、まったく得のない保険であります。
せめて入院何日目から使えるとか、いつまで支払い続けるのかとか、
ひょっとして掛け捨てって事はないだろうかと、その辺り聞いておこうと窓口に尋ねると、
想像通り「個人情報なので本人様しかお伝えできないんですよ」との事。
お伝えしてみろってえんだい！（江戸弁ってこうですか？）
だいたい保険ってのは、本人が自分で申請できない状態だから使うんじゃねえのかい！
内容照会も出来ず、利用も出来ず、解約も出来ず、でも保険料は支払ってねと言うのは、
どうにもサービス利用者として納得できねえ！
個人情報の保護は分かった。
その上で、この超高齢化時代に必要な時には本人と家族のために使えるように出来ねえのかい！
頭を使えってんだい！このとんちき！