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「小次郎つばめ返し」

熱海の捜査官 第3話

グラサン星崎がカッコ良すぎて、笑いどころが笑えん!!
拳銃を構えた星崎がカッコ良すぎて、まるで刑事ドラマみたいだ!!
(まずこれらは言っておこう)
・・・は、さておき、何かが判明にする度に増えていく謎。
占い師の言うところの「オリエンテーリングのスタンプ」が多すぎて大変な事になっております。
まだ後いくつ集めなければならないのか?
繋がる点もあれば、まったく孤立した点もあり、余計に事件をややこしくしています。


<繋がった点 A>
○市長がやくざと組んで陶芸クラブという名の援助交際クラブを経営。
○その陶芸クラブに行方不明の高校生が関わっている。
○市長ややくざから運転手やウエイトレスなどの住民が金を借りている。
<繋がった点 B>
○美術クラブ部員の描いた絵を四十万くんが持っていて、全て焼却。
○「全裸の写生会」について担任とバス運転手は事情を知っている。
<繋がった点 C>
○バス行方不明事件に天国へ行きたがる蛇川じいさんが利用されていた。
○天国へ行きたがる蛇川じいさんは、天国に一番近い島へ行った事があり、三年前に本当に天国へ行ってしまった。
<孤立点>
○『空と海と虹の会』の代表は自然保護の観点から湾岸道路の建設反対をしているわけではない。
○4匹の猫のうち、1匹だけ助かった。
○女子高生4人のうち1人だけ助かった。
○空を赤く染めるほどの大事件が東京で起きている。
<憶測>
○「全裸」と星崎捜査官は残念ながら関係がないらしい。
○南熱海警察署の犬塚は意外とやり手。
○南熱海警察署署長の拾坂は意外と使えない上にナイーブ。
○南熱海警察署署長の桂東はそれ以上に使えないし神経も無い。


AとBとC内の項目はそれぞれのグループの中で関わりを持っているけれど、
A←→B←→C間では繋がりがなく、全く関係が無いようなのに、
どれもこれも重要なヒントに見えます。
それに孤立点が加わって、いやもうワタクシの情報処理能力の限界を超えております。
妖しく絡み合う人間関係と事件、まさに霧の中。
はたして後5回で霧は晴れるんでしょうか?