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「小次郎つばめ返し」

しかしすばらしい公演だったようです!

私が最初にガンズ・アンド・ローゼズを見たときの衝撃は今でもよく覚えている。
もともと雑食の私はハードロックもつまみ食いで聴いていたが、
それまでのハードロッカーのイメージ(汚さ&暑苦しさ&だささみたいな)とファッションも音楽も全く違うと感じたからだ。
その主な原因はボーカルのアクセル・ローズであろうと思われる。
地の底で呟かれるような低音から滑らかにどこまでも伸びる高音にシビレたことは間違いないが、
正直に言えばキレイなストレートのブロンドヘア、スレンダーで小柄な体、中性的な顔つきのアクセス・ローズの見栄えに
若い娘(※1985年当時)は熱中したのである。
しかしいろいろな逸話、実話だけがにぎやかガンズ・アンド・ローゼズは、
そのうち私の中から早々とフェードアウトしていった。


ガンズ・アンド・ローゼズ大阪公演、3時間超の熱狂
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000545-bark-musi
そしてまたもやアクセル・ローズに衝撃を受けることになったのであった!