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「小次郎つばめ返し」

本編65分、特典映像121分って

DVD「さくらな人たち」の宣伝で、小田切譲監督がインタビューを受ける!と聞き(ありがとうございます〜!)、
ブルーレイで4時間録りましたよ!ええ、数分の為に。
え〜と・・・せ、宣伝だった?
ワタクシ、本日ようやくDVDを手にしましたが、まだ見ておりませんので、
この手の宣伝にありがちな、宣伝用のカットシーンが映画のクライマックスだった・・・というような事や
肝になるネタバレが無かったのは有難かったです。(まさかアレが肝じゃ・・・)
田切監督の「世の中に出すには申し訳ない」と仰る理由が分かりませんが、
まあそのー結果的にはスタジオの皆さんに興味を持って頂いたので、
宣伝成功と言っていいでしょう!(甘すぎるだろう)


しかし、本人と会ったはずのインタビュアーがインタビューの後に
「どういう人なんでしょうか?」と訊ねたり、
大河で共演して、現場で1年間一緒だった3人がモゴモゴとすぐに答えられなかったりと、
オダギリ氏のイメージが未だ芸能界で掴み切られてないという事が大変興味深かったです。