数年後、うちの会社が着物販売のエキスパートになっているかもしれません

以前、着物販売会社から素人のワタクシ達に「着物の売り出し企画の提案をしてくれ」と言われ、
途方に暮れた事がありますが（この辺り→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20081005）、
ワタクシの若干イジワルな予想に反し、現在店舗数を増やしております。
しかしその販売姿勢は相変わらず他人任せで、「年間計画表」に沿ってうちの営業のフジタさんが、
とうとう京都の着物問屋へ直接連絡を取って資料を取り寄せ、各支店の店長とやりとりし、
まるで着物会社の仕入、企画部の社員のようになっております。
普通、店長なり会社の社長が買い付けて、イベントを組むものだろう！！
と、急なイベントのチラシが１日に７つ入って来たのにイライラし、フジタさんに八つ当たりしてしまいました。
こんなやりかたで、なぜ支店が増えるのか不思議ですが、
確かのは４年後の娘の成人式に、私はここでは絶対振り袖を買わないだろうという事です。