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「小次郎つばめ返し」

笑っていい映画だそうです

アンソニー・ウォンさんとの共同インタビューは、どこを読んでも面白いですねえ。
アンソニーさんがいつも上機嫌でユーモアたっぷりのおしゃべりをしてくれるし、
それがどことなく関西風ベタユーモアなんですねえ。
オダギリ氏が大げさに突っ込む事は無いけど、静かにやんわり受け入れてるという感じで、
読んでいてとても楽しいです。
インファナル・アフェア」を見た時の印象があったので、
アンソニーさんがこんなにお茶目だとは思わなかったです。
以前「PLASTIC CITY」の予告を見て「これはマフィアじゃなく部族の争いか!!」とぶっ飛んだ覚えがあり、
むー・・・こりは個人的に受け入れが難しい映画かも・・・と思っておりましたが、
アンソニー・ウォンさんとの掛け合いインタビューと
オダギリ氏がアクション部分を「驚きを通り越した」というくだりを読んで、
意外と(おい)楽しみなってきました。
しかしアンソニー・ウォンさんはオダギリ氏が大好きなんですねえ。