まあ、結局自分で決めたまえ
入試でヤキモキ、入学式が無事終わり、生活のリズム＆環境の激変化にも慣れ始めたこの頃ですが、
なんと革靴がまだピカピカのこの時期に、希望大学を絞って科目を選択しろと娘が学校からプリントを持って帰りました。
えーーー！この間高校に入学したばかりじゃん！！
正直言ってそんなこと、今は頭にま〜〜ったく無かとですよ！
私が高校生の時は、３年生になってようやく決めたぐらいです。（←絶対遅すぎ）（←だから困ったじゃん）（←でもいいの、今は楽しいし）
いつからこんなに性急になったんですか！
文系だけでも文系αだの文系βだの５〜６つのグループに分かれているし、
A3縦用紙の表にビッチリ科目が書いてあるし、
なにしろプリントを見てもよく理解できません。
いつからこんなに教科が増えたんですか！
とりあえずネットであても無く大学を探してみました。
あても無いので、そりゃもう全国からワンサカ出て来てギャフン！！
聞いた事のある大学の公式サイトを訪れてみたら、
これまた学部さらに学科で膨大な選択肢があってワケワカメ。（古っ！）
「とりあえず県内か中国５県のどこかにしよう。」という娘に、
「えっ！近すぎるよ！京阪神か関東、北海道でもいいよ！」という私。
『単に自分がついて行きたいだけじゃん！！』
とでも言いたげに冷えた視線を送ってくる娘でありました。
