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「小次郎つばめ返し」

本当にあった笑えない話

家のすぐ近くに住む叔父が不在にしている間、
宅配便がやってきて荷物を玄関の前に置きっぱなしにし、無くなってしまったと言う。
不在通知は無いけれど「荷物を預かっているが家が分からない」という主旨の留守電が入っていたので、
地元の宅配請負業者に電話をすると「あれはもう数日前に玄関の前に置いておきました。」との返答。
それどころか「でも昨日置いた荷物はあったでしょう?」と言われたらしいです。
昨日!!?なんと2回分の荷物が置きっぱなしにされて行方不明と判明。
「調べてみます」と言ったきり数日返事がないというので、一つの送り主である私の母が再度問い合わせると、
電話口に出た女性は「それは困りましたねえ。」と他人事で、最後には逆ギレして、
「私が配ったんじゃないからワカリマセン!!」と言って電話を一方的に切られました。
本当にどこの国の話かと思いましたよ。
こんなに杜撰な会社がまだ日本にあったとは!
この業者は大手の宅配会社から委託され地元の荷物を配っていますが、
留守宅への置きっぱなしが度々問題になってます。
クロいネコマークの宅配会社に勤める弟にすぐさまいいつけ、
伝票から送り主を割り出して貰うようにしました。
娘は、私が注文したクリスマスプレゼントが無事届くだろうかと心配しております。