oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

出来ればCMページを挟んで欲しくなかったですけど

AERA、タイトルが!記事タイトルがもうスバラシイですねえ。
私がAERAを心待ちにしていたのは予告のタイトルを見たからかもしれません。
このタイトルだけでもお金払っちゃいます。
「映画に愛されたオダギリジョー」って・・・。
うわ〜〜・・・なんだかジーンときて、ツーンときます。
とびらの写真がまた素晴らしい。
ともすると“映画界の寵児!”という華々しい特集扉になりかねないタイトルですが(金だし)、
静けさと誠実さを感じる写真と絶妙にマッチして、
映画を愛する1個人のひたむきさが浮かび上がってくるようです。
(でもゴールドのゴシックであのサイズはどうかと思いますが)
右肩の記者のコメントもまるでファンのつぶやきのようですねえ。
記者のちょっとファン目線のファン寄り、
だけど記者が語り過ぎないように抑えた記事も、嬉しく楽しく読みました。


も一回読もっと。