oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

だってソフトまで全部買い換えないといけないんだもん

ibookのAC電源がまたイカレました。
この前はいつだったろう?と日記内を検索したら
2004年の6月24日
に記述がありましたが、
手元の明細書を見ると次の年の2005年にも取り寄せているようです。
だいたい1年に1度くらいの割合で買い換えてるんですねえ。
コードで縄跳びをするとか、コードを体中に巻き付けてみるとか、
そんな本来の目的とは違う使い方もしてないのに、
何故こんなにAC電源だけ壊れるんだろう??
・・・と若干むかつきながらアッ○ルに電話すると、
「2000年にお買いあげのシェルタイプのibookですね?」と言われ
なんとなく『昭和30年代の黒電話ですね?』と聞かれたような気恥ずかしさを覚えるワタクシ。
お兄さんは「申し訳ございません。」と謝りつつ、
このタイプが製造中止になっていて、全国のアップルストアに在庫が一つもないとの事。
なんですとー!!!!!
まだハードはこんなにスイスイと使えるのにコンセントがたった1本無いだけで、
新しいのに買い換えなくちゃいけないというのか!?
「あの・・・、本体から丸形のアダプタの繋ぎのあるあそこまでがよく切れるんですよ。
 あれから先のラインは大丈夫だと思うんですけど、そこまでの部品もないですか?」
「あ、はぁ・・・・・」と戸惑うお兄さん。
無いつってんのに、諦め悪く食いつく自分は明らかにオバチャン。
私の必死さが伝わったのかお兄さんは声を低くして、
「こんなことオススメするのはなんですが、オークションで落とされては・・・。」


帰宅後検索すると、お兄さんの言うとおりいくつかアダプタが出品されておりました。
取りあえずibookの中のイラストとレポなどのテキストを他に移し替え、
近々次世代Macを買わねばなるまいと覚悟を決めたのでありました。