oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

だからそんなに思い詰めず、笑って過ごしてください…と思ったり

親は子供に対して普段は「もっとこうあって欲しい」とか「もっとそうであって欲しい」とか、
いろいろ理想や希望はあるけれど、そんな枝葉を取っ払ってしまえば、
親が子に望むものは結局“元気で幸せであれば良い”に尽きるんじゃないかと思う。
子供が幸せそうにしていれば、大抵の親は幸せなのだ。
自分のことは気にせず、好きなことをやって楽しく生きて欲しい。
しかし、自分が子供の立場に立ったときは、反対に親が“元気で幸せ”でなれけば、
自分の幸せはあり得ない。
そう考えると病気持ちの私は自分の親に対しても子供に対しても、親不孝、子不孝だなーと思う。
まず私が“元気で幸せ”であることが、結局親や子の幸せになるんだろうと思い至り、
とにかく健康に気を付けて楽しく過ごすように、その姿がいつまでも見せられるように
ガンバルゾと誓う夜なのであった。