oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

アナタが嬉しいとファンは嬉しい

はぁ〜〜〜面白かったですねえ〜〜。
まさか本当に何か頭に付けてくるとは思わなかったです!
キバコさんがよく、広報誌に掲載された写真の中の足を見ただけで
「これはうちの息子の足。」とか見分けてたのを不思議だなあと思ってたんですが、
今夜はカメラが足元から上に向け映している途中で『あ、アレじゃないか!?』と気付きましたよ。
もう今日の私はなんだか異様にギンギラしてて、
いち早く危険をキャッチしなきゃ!という、野性の動物のような気分でしたので、
少しでも早くオダギリ氏(=危険)を見て、自分の中で抗体を作りたかったんじゃないかと思います。
バストから上にカメラがスライドしてチラリとモジャモジャが映ったとき、
「な、何?何?今の首周りの黒い影。ついに私も黒いオーラが見えるようになったの?」
などと正直動揺をしてしまいましたが、
『髪以外は割とフツーだったね。』というメールを一般の友人から貰い、
世間がオダギリ氏に対する期待は、ファンが思っている以上にハイレベルなモノだったのか!
と思い知ったのであります。
一度確認するとあら不思議!
30分も経った頃にはすっかり目が慣れて、あれが本当に普通に見えてくるんですねえ。
リラックスして始終機嫌が良く、珍しくつい要らないことまで言っちゃうオダギリ氏を見て
嬉しくないはずは無く、こちらまでニコニコ(多分ニヤニヤ)。
冷静を装っているつもりでしたが、テンション上がりまくりの私はチョットのことで腹を抱えて笑いまくり、
旦那に喋りまくり、フラガールの作品賞で喜びまくり、2時間本当に変な奴と化して旦那に引かれておりました。
いや〜〜〜でも良かった!(←賞を逃しているのにこの言い様)本当に嬉しそうで。
大好きな監督達や共演者達に再会できて、楽しい誕生日だったんじゃないでしょうか。
・・・・・そだそだ誕生日じゃなく、日本アカデミー賞授賞式の話だった。