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「小次郎つばめ返し」

のだめカンタービレ vol.4

今日のウンチク:『交響曲第7番は珍しくベートーヴェンが大もうけした曲』


時代的に民衆の気分が盛り上がってる頃に作曲され、
(ナポレオンの軍事侵攻に影が差し始めた頃だそうで)
旦那曰くベートーヴェン唯一の愚作『戦争なんたら(忘れました・・・)』と共に
民衆に大歓迎されたそうです。
唯一の愚作と聞けば、それはそれで聞いてみたいですねえ。
「確かに第7番はロックっぽいといえばロックっぽいな。」
と、ロックを全然聴かない旦那が言うんですから全く信憑性がないんですけど、
確かに気分がグーーーーン!と高揚して、頬がカッカとしてきます。
テンポが早く、ドラマチックで分かりやすいこの曲は、
当時の民衆の間でも大いに流行ったことでしょう。
交響曲第2番』も旦那が熱を込めて(・∀・)イイ!!と勧めるので
今度聞いてみたいと思います。(←と、言って大概忘れる)
はぁはぁはぁ・・・・・一気に書かないとタイトル忘れてしまうとです。
しかも聞きかじりなのでやたら「〜だそうです」が多いし、
クラシック語りは私には無理っす・・・。


例のパフォーマンスの時、チロリと旦那を盗み見ると
想像通りヒクヒク気味の表情が見えたんですけど、
幼い頃、車酔いとクラシックの思い出がリンクして、
すっかりクラシック嫌いとなった娘も大盛り上がり!
いいのよ、いいの。
どんな形でも好きなるキッカケが大事なのよ旦那。