oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

起き抜けに考えることはやはりオダギリ氏

お、おはようございます・・・。いや、こんにちは?
ほら、春はあけぼのと申しまして。
日本人としてのDNAに私はあらがえなかったですよ。
昨夜は旦那がいないというのにボイラーが故障したので風呂にも入れず、
只今起き抜けの霧山君に負けないボッサ頭ですよ。
旦那がいないのを良いことに(こればっか)ずーーーっとヒミコを流してたんですけど、
頭がぼーっとしてるのはそのせいかもしれません。


しかし春彦は、う〜ん、なんというか人間臭が漂わない人ですねえ。
窓から海辺を覗く春彦が優しい陽の光の中で、そのまま透明になって余韻だけ残していなくなっても
全然不思議じゃない感じがします。
この夢か現か分からないような雰囲気というのは、
オダギリ氏本人が持ち合わせているものかもしれませんねえ。んでちょっとセツナクなるんですな。