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「小次郎つばめ返し」

時効警察 第7回

「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」
【脚本/岩松了 監督/塚本連平】ゲスト/葉月里緒奈】

いや〜〜〜〜〜〜〜!もうっ!!感激ですよ!!!
あしたのジョー」オタクだった私にとって、あのシーンを実写で見ることが出来るなんて、
本当に感激っす!!オッス!!
寄りによって時効警察で、十文字さんがやるとは全くの想定外(この言葉も既に古い印象)でしたけど。
あのポーズをあのライティングで撮れば十文字さんであろうがちゃんとそれらしく見えるんですねえ。
しかし私はほとほと『ジョー』が好きですねー。
ひょっとしたら『ジョー』という名前自体に惹かれるのかも。
イヌであろうが車であろうが『ジョー』と名前が付けば全て好きになるかもしれません。


ほんでもって可愛かったですね〜〜〜〜〜!!!霧山君のお手手繋いでコロッケコロッケ♪シーン!!!
画面前で深夜のクネクネダンス(身悶え)をしたのはきっと私だけじゃないハズです!(断言)
こんな可愛らしい家族を見掛けたら、「皇室ウォッチャー」をする主婦のごとくカメラを持って、
追っかけしてしまいそうですよ。勢い「霧山アルバム」を作っちゃいそうです。
で、アフロをさわさわしてる霧山君の手を見てると変な気分になってきましたよ。
まるで自分の頭を撫でられているような気になってウットリしちゃいました。
何ですか、細部まで色気のある人ですねえ。
「ヒミコ」の特典映像「懲戒免職」で
『あの手が触れたと思えばこの世で一番美しいものに思えた。』という一文を思い出し、
あの子のアフロが大層尊いものに見えました。


こんな風に一つ一つ拾っていけばレポは膨大になりそうです。
警察署のあれだけ人のいるところから誰にも気付かれずに段ボールを運び出せる十文字君は
警察官より犯人向きかもしれないとか、
テレ朝はオダギリ氏と言えばコロッケ、コロッケと言えばオダギリ氏と思っているに違いない!
(これがOLビジュアル系に続く二回目ですけど)とか、
霧山君、畳の部屋で不用意に寝転がると上から寝技をかけるぞ!!とか、
今回はいろいろウキウキするシーンが満載なんですが、
何故か一つの大きな軸が私の頭のなかで通らず、小ネタばかり思い出しちゃうんですよ。
う〜ん、私が細部に気を取られすぎか・・・。
結局夏でも滅多に裸足にならない私は「主婦が裸足になる理由」が分からなかったので、
もう一度じっくり鑑賞したいと思います。
(んでも、また同じ所で身悶えするんだろうなあ)


しかし公認なのか!?
「誰にも言わない」のに?霧山君のただの趣味なのに!世間に広く知られているのか!?
どんだけ有名人だ霧山!!
しかも霧山君!最近気が緩んでませんか!
だんだん、男前に戻ってきてますよ。あと少しだから気を引き締めてポツネンしてください!