oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

出会いの数だけ違うストーリー

今年は都会、田舎に限らずいろんな場所で生オダギリ氏が拝める年ですが
その幸せな方々から話を伺うと、「私だけじゃなかった」とちょっと安心するのが
それぞれの方が『オダギリ氏とひょっとしてばったり会えるかもしれないストーリー』を
作って楽しんでると言うことです。
私もたった一度きりの生ギリ参りでしたが、場所がデパートだったので整理券を貰ったあと
店内で時間つぶしをしたわけですよ。
『裏の方のエレベーターで上がってくるんだろうな。
 きっと1人かマネージャーさんと2人くらいで目立たないように乗ってくるんだ。』
ベンチに座って何気なくエレベーターを目で探したりして、
『あの扉が開いたらスッと出てくる。扉の前には偶然(この時点で偶然じゃないけど)にも私一人・・・。』
もう、妄想は止まりませんよ。
『すれ違いざまに肩がぶつかると一旦オダギリ氏は振り向いてそのまま行ってしまう。
 で、私が「人にぶつかったらゴメンナサイでしょ!」と後ろ姿に声を掛け、出会いが始まるのだ。』


・・・・・・・・・・・・・・そりゃ瑞穂だ・・・・・・・・・・・・。
と、まあ後半部分はねつ造ですが会場以外で会えるかもしれない、話せるかもしれないと
すこ〜〜〜〜し期待しつつ、そのシーンを自分なりにイメージして楽しんじゃったりする私がおりました。
『会場近くの交差点で信号待ちしている運転席のオダギリ氏と目が合う。』
『喫茶店にいると舞台挨拶を終えたオダギリ氏が入ってくる。』
など人の数だけストーリーとBGMがあると思いますが、
これから舞台挨拶やコンサートでオダギリ氏に会える予定のある方は
本来の目的とその前後をひっくるめて楽しんできてくださ〜〜い。