「村」が消える

今日は午後から小学校恒例の水泳大会がありました。
取り残されたような我が村にも目に青さが眩しく満々と水を湛えた
ホテルばりのすんばらしいプールがあるんですねえ。
周りの風景とすごいギャップを感じます。
驚いたことに最近は１００％の子供たちが２５メートル泳げるんですよ。
村でも運動音痴の家系で知られている我が家から「６年生女子の部第１位」が出ました！
６年生女子は５人しかいませんが・・・・大健闘でしょう。

先日から「村」「むら」「ムラ」と連発しとりますが、かなり気に入ってるんですよ。
都会へ出てデパートで「会員カードをお作りしましょう」と勧められ、
住所を「村」と書いたときの店員さんの反応も面白いし、
結婚して住所が「村」になってからは懸賞が当たりやすくなった気がする。
来年で２階級特進の「市」になってしまうのが残念です。
娘の卒業証書が最後の「村立」と記されるのが救いですが。