oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

里山の景観より道路の保全より人命が大事

先週の集会所の掃除に続き、この日曜日も「夏の草刈り」&「天神祭前掃除」であります。
天神祭」の準備は文化伝統を守るため、そして天神様のお怒りを受けたくないので致し方ないとしても、
一年で一番暑く、毎日熱中症でニュースが賑わうこの時期に
道路脇や川の草刈りまでしなくても良いのじゃないかと。
何しろ出席者は私と旦那が若い層で、その上が65歳あたり、
一番多いのがウチのバアちゃんと同年代の85歳前後。
そのメンツで朝8時から昼の12時まで炎天下の屋外で草刈りなんて、
次の日にニュースにならない方が奇跡。
キバコさんの自治会では、熱中症で頭痛や嘔吐症状の出た人もいたとか。
草が伸びてたっていいじゃないですか、冬には枯れますよ。(おい)
何が危ないって「1時間くらい外で草刈りしたぐらいで熱中症になりゃしないよ」
という自治会長のビックリするような思い込みというか、無知であります。