oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

やはり今も「タダの箱」

送り迎えの必要な高校生や、何が起こるか分からない要介護の高齢者がいる我が家では、
ワタクシ、旦那、娘間の連絡方法としてケータイの携帯が必至であります。
タダの箱と化したワタクシのケータイを一日も早く生き返らせるために、
昨日仕事が終わった後、車で一時間飛ばしショップに急いだのでありました。
これを機会に「お父さん犬」から「子リスちゃん」へ家族ごと乗り換え。
2時間後、テレビの見られる0円ケータイなんて考えられへんわー!
などとハイテンションで帰宅したのであります。
途中、今まで全くアンテナの立たなかった山道もバリバリに立ってるよ!と嬉しげな娘。
新しい物は気分を高揚させる効果があるようです。
しかし親子二人、大はしゃぎで車から降りて家に入った途端、圏外になったのでありました。