oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

それが今日のスタパの感想かい!

月曜日約束のラフ案。
もう明日にしようかと思いつつ、どうにか今日中に3つ仕上げました。
明日は休めそうです。


と言う事で、以蔵が出演したスタジオパークの録画を今見たんですが、
いやもう落ち着いてますねえ〜!
佐藤クンは電王と以蔵役しか知らないし、特に最初に見た良太郎のイメージが強いので、
「あっ・・・」とか「あのあの・・・」「すみませんすみません」とか言って、
アナウンサーが申し訳ない気持ちになるくらい気を遣うんだろうなと勝手に思っていたら、
落ち着いた声で、キチンと言葉を選んで、決して舞い上がらず、
しかしカメラ目線でイタズラっ子な笑みを浮かべるくらいの余裕でございました。
いやビックリ。ついでにファン年齢層の幅にもビックリ。
目線が定まらず、カメラを通しても顔が真っ赤になっているのが分かり、
本音しか言えずにアナウンサーとテレビ前のファンを慌てさせた誰かさんと大違いです。
しかし生放送と言う事で、佐藤ファンは「上手くトークが出来ますように!」とか
「おかしな事を言い出しませんように!」とか、ドキドキだったでしょうねえ。(そんな心配はあの方限定か)
一般ピープル目線だと、こんなに落ち着いて見られるのかと改めて知りました。
また「武市」と「鷲津」の大森さんしか知らない方も、あさぞイメージギャップに驚かれた事でしょう。
大河ドラマは、ワイワイ集まって賑やかにクイズに答えたりするだけじゃなく、
役者さんのこういう素がチラリと見えたり、思い掛けない言葉が聞けたりする、
落ち着いた番宣があるからいいですよねえ。
ご本人は、番宣、特に生放送は好きじゃないかもしれませんが、
またいつかここに座って、しどろもどろになっている姿を見たいなと思うのでありました。