oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

さあバアちゃん、一世一代の大仕事だぞ

今朝なんだか薄ら寒いのは、秋が深まりつつあるという事もあるけれど、
昨夜実家の母の電話で祖母の入院の話を聞いたからだろう。
祖母の人生が終わろうとしている事は誰の目にも明らかだ。
初孫で、おそらく祖母に一番大切にされてきた私が落ち着いていられるのは、
父の時もそうだったけど、血がつながって存在が近いからこそだと思う。
私が生きている限り、娘が生きているかぎり、私たちの中では「別れ」じゃなく「永遠」になるからなのだろう。