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「小次郎つばめ返し」

あのとき私は若かった

ワタクシ、高校生の頃によく金縛りにあいまして。
それは多分、子どもの頃に「うちの家系は17歳になると金縛りになる。」という、
叔母の何の根拠も無い話を聞いたからだと思うんですが、
特にオカルト好きでもないのにピーク時には3日に1度の割合で金縛りにあい、
その時の恐怖で未だに真上を向いて寝られないのであります。
あとで友人たちに聞いてみると、子どもの頃、高校生の頃に経験した人は案外多い様です。
『「金縛り」の正体を解明する新たな研究』
http://wiredvision.jp/news/200908/2009081023.html
長年のトラウマ、金縛りが解明されつつあるようです!

自分がどこかわからない世界で、数秒から10分程度目を覚ましたといい、
その前兆として、暗く低い音調の幻聴を耳にすることが多い[およそ1〜3キロヘルツのザワザワとした、
強い圧迫感を伴う独特の前駆症状の数秒後に全身の随意運動が不可能となるとされる。

まさにその通り!なんだREM睡眠だったのか!
何か見えた様な気がしたのは、いわゆる夢だったのか。
そういえば同時期にタンスがガタガタと揺れたのも、
父が新聞紙を飾り棚のガラスの間に入れたらピタリと治まったし、
そのタンスの中に若くして亡くなった別の叔母の遺品があったのも、
その遺品を叔母の子ども(従姉妹)に渡したら金縛りが治まったのも、
すべて偶然だったのね!
今日から真上を向いて大の字で寝られそうです!