oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

おばの癇癪ではない

ファンデーションのレフィルを買おうと立ち寄った化粧品売り場。
カウンターの向こうに販売員さんがいるのが見え、声を掛けると、
顔を上げてこちらを見たあと「ちょっと待って下さい。」と返事。
ディスプレイで手元が見えないからよく分からないけど、何か手の離せない事があるんだなと
しばらく他の商品を見て待っていた。
しかし中々手があきそうに無い様子。
旦那を車に待たせていたので、結局買わずにソッとその場を離れたが、
最初にちょっと近寄ってきてくれたら、
「ちょっと待って下さい」じゃなく「すぐ参りますのでお待ちください」だったら、
きっと少し待っただろうなと思う。
同じ待たせても、ちょっとした言葉の使い方で印象が変わるものだなと、
自分自身もお客様に対して気をつけようと気付いたのであった。
(と言いつつ、本当は少し怒っているのだが)