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「小次郎つばめ返し」

天体観測 第4話「秘密」

落書きをアップしないうちに新たに感想をあげるなんてイイのかしら・・・?というか、
自分の首を絞めてないかしら・・・?などと思いつつ、真っ白なページにしたためております。
だって伝説の第4話ですから(小次郎的伝説認定)、視聴を来週になんて延ばせなかったんですもの。(誰?)


「大学を中退したのは、親の借金を返す為だったの!」
「オレの借金の肩代わりをしてくれたんだ!」
「1人で踏ん張って来た!タケシはそういう奴なんだ!」
タケシの居ないところで(ジュピター)、タケシがいかにカッコいいかを議論し合う友人達。ありがとう。
歩道橋でツンデレ照れ笑い、やる気と才能に満ちた好青年、ダメダメな友人を助ける侠気、
絶望に打ちのめされ、無防備に垂れ流してしまうお色気、両側にイケメン騎士2人を従える資格を持つ男!
タケシ祭り絶賛開催中!
何しろ全てのエピソードがタケシのアゲアゲの為に用意された回でした。
しかしキザでしたねえ、ポケットに手を突っ込んで目を細めながら、低い声で「魚屋だけは売るなよ。」って。
おぅ!そだそだ、ゴルァー!健太!
魚屋のどこがいけないんじゃい!!(元魚屋の娘の怒り)
出会い系の為にサラ金に300万円借り、ウソがバレてふて寝しオヤジに叩き起こされ、妹には逆ギレ、
もうホントに脚本家の秦さんは健太に何か恨みがあるんじゃないかと思うくらいのダメダメ振り。
でもほら、妹にたまに当たり散らすけど優しい所もあるとか、魚の捌き方は下手だけど一生懸命・・・やってないか・・・、
300万円なんて金を簡単に友人に肩代わりしてもらったり、・・・う〜ん何のフォローも出来ん・・・。


だからね、あの狭い部屋で二人きりになるなと。
全体的に近過ぎ!不自然なほど近すぎ!
何故友也はあんなに接近するんでしょう。
狭い上にパソコンデスクがザーっと並んでるんですから、通路なんてほとんど無いに等しいんですよ。
なのにあの狭い場所でガタイの良い友也が通せんぼしたら、そりゃ後ずさりしてナミダメになりますって。(違)
この時のタケシの表情の変化を「スゴい!」とどこかで坂口さんがインタビューで語っていたように記憶するんですが、
あの距離でオダギリ氏の必殺ビームを受ける事ができて、本当に坂口さんが羨ましい限りです。
不自然と言えば松原の動向もかなり不自然ですよねえ。
あんな手の込んだ細工をしてまで、タケシを引き止めたかったんでしょうか。
便利に使えて金になる男を手放したく無かったのか?
ちょっと面白そうだからからかってみようという、単なる暇つぶしなのか?
どちらのシチュエーションでも私はOKです。(何が)
イラストは・・・・・