oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

お客様は神様なのよ、ねえ専務(ぶりぶり)

先日このようなやり取りがあり、
http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20080617
デザインを一新して2種類のラフを提示したのであります。
これでボツ1、ボツ2、ボツ3ときて4回目の提案。
あれから3週間、イベントの時間やゲストの細かい訂正はあるものの、
デザインに対してのやり直し指示は無く、クライアントのいう「オサレ」に沿ったかなと一安心。
幾度となく訂正を繰り返し、その度に校正をメールで送っていたけれど、
2種類のどちらかに決めてもらわないと、2つの台紙に同じ訂正をしなくてはならず、
その分訂正時間もミスも多くなるので、
『そろそろどちらか決めていただくと幸いです』とメールしたのであります。
するとお客様は『最初から2番目のデザインで』との返信。


なにをーーーーー!!!!!???


今更ボツ2でやれと!!
ゴルァーーー!現行のデザインで訂正をしてきたのに、
ボツ2で今から同じ訂正をしないといかんのかい!!
現行デザインに訂正してきた今までの時間はぜ〜〜〜んぶ無駄だったのかいっ!!
暴れつつ再度ボツ案を引っ張りだして訂正しながらも、
『おおぅ!データをゴミ箱に入れてなくて良かったぜ!』
とちょっと安心した小市民でありました。