ビギナー９『検察官はつらいよ』（2003.12.1）

ん〜〜〜〜まあ、そんなにつらさを感じなかったです。
むしろ黒沢さんのジリジリ恐怖症や、楓ちゃんの取り調べと言えばカツ丼、
桐原さんの友情芽生える話など、なんか要らな・・・い・・・・・
い、いや、本筋から外れた話がいつもより多めでまったりユルユル。
本筋から外れまくったところで、羽佐間君がまた妙〜なダンスを披露してますよ。
これにより私がかねてから持っていたオダギリ氏のダンスセンスへの疑念が
ますます大きくなって参りました。

放送時にはそれほど思わなかったんですけど、楓ちゃんは妙に人をイライラさせる才能がありますねえ。
天然具合がまた一段としゃくに障ります。
人の発言の後「えっ？」とか「あっ！」とかいう反応をしておきながら、
聞けば「いやあの・・・別に・・・」と言うぐらいなら最初から言うなよ！と。
そりゃタカピー松永さんでなくても、言われた方は「何なの、アンタは！」と言いたくなります。
楓ちゃんの信条『人の気持ちを考える』を是非ご本人が実行して頂きたいと思います。

それから羽佐間君。
早朝教室に女の子呼び出して二人きりになっておいて
「君は検察官に向いてるよ。」って、なんだそりゃ！？
そんな事なら、みんながいるところで言えよ！
だいたい松永さんが「デートに誘ってあげたら？」って言ったら、ちょっとニッコリしてたじゃん！
楓ちゃんの気持ちに気付いてなかったとは言わせないぞー！
と、いうような事ばっかり目に付く、話の進展があまりなかった回でした。