結局映画が誉められればオールオッケー

ケーブルテレビの調整が昨日終わり、
地域情報を流す独自のチャンネルも映るようになりました。
地元の映画館の支配人にインタビューするアナウンサー。
「これからのオススメ映画は何でしょう？」
おおー！ここでやってくれれば一番だよ！
「まず邦画で言えば・・・・・」
邦画で言えば！？身を乗り出すワタクシ。
「ドラえもんですね。」
ドラえもんかい！！！そりゃ邦画といえば邦画に間違いはないけど。
「次に個人的に好きなのは・・・・」
個人的に好きなのは！？
「バッテリーですね。親子で是非観てください。」
ま、まあ、そりゃ娘も本を読んでたし、岡山で制作されたそうだし（←あまり意味無し）、
でも春の話題作っていえば、他にもホレ、あれがあるでしょう！
あれほどの話題作でもやっぱり地元ではやらないんだろうかと諦めていたその時、
「もう一つオススメなのが４月１４日から公開される『東京タワー』ですね。」
キターーーーーー！
やるんだ！しかも公開日から！
「この業界の人は皆辛口なんですが、もう珍しくみなさんが良いと仰ってる作品です。
　やはり映画と言うことで役者が違うんですね。ハッキリ言えば比べるのが申し訳ないくらい・・・」
うわーーそ、そりはちょっと各方面に申し訳ないコメント・・・。
「オダギリ ジョーが主役ですが（が、って何！？）、脇を素晴らしい役者達が固めている。
　とにかく素晴らしい映画なので是非ご覧下さい！」
・・・・う〜む、そりはちょっと役者ファン的には微妙なコメントだぞ、支配人。
でも通いますよー。うっふっふ。