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「小次郎つばめ返し」

旦那はご飯と魚に牛乳という給食の献立がとても嫌らしい

若いと腹が減る・・・のはアタリマエなんですけど、
授業中に腹が鳴るのは本当に勘弁して欲しいものです。
学生時代、魔の4時間、今にも鳴りそうな腹に力を込め、
時には筆箱を落としたり咳をしたりしてカモフラージュしたことを思い出します。
最近娘は授業中にお腹が鳴るのをおそれ、朝から腹一杯食べていきます。
いや、食べるのは全然構わないんですけど、
お腹が空いてないのに無理矢理食べてるように見えることが問題であります。
パンだのベーコンだの卵だのを大盛り食べていけば、昼まで腹持ちはするけど、
高カロリー高脂肪なので続けると体には良くないし、
なにしろお年頃の娘は、過剰摂取の副作用も気になるところでございます。
で、納豆や豆腐、焼き魚、おひたしなど、低カロリーでよく噛まないといけないものを出すようにしてます。


それでも腹は減る・・・・のは若さ故アタリマエなんですけど、
若い女性には大問題なのであります。
どうでしょう、昔から「おやつ」という習慣があるのですから
その頃(午前10時くらいか?)に昼の牛乳をおやつとして補給するっていうのは。
食間に少し栄養を補給するのは、体にも頭にも良いと聞いたことがあるし、
「ご飯に牛乳」という不思議な食文化も是正されるのでは。
文部科学省のみなさん、娘の健全な育成と理想のスタイルのため
どうか新学期から(←急ぎすぎ)この案採用していただけるよう宜しくご検討の程、お願い申し上げます。