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「小次郎つばめ返し」

竹槍でB29を落とそうとした女傑達

あれから12時半くらいまで、炊き込みご飯のパック詰めと売り子をいたしました。
役員の方は土曜日と日曜日も朝4時半くらいから支度をされ、
祭りが終わる3時まで片づけなどをして帰られたようで、70代パワーに圧倒されております。
私なんか半日出ただけで、午後から持病の腹痛で寝込んでました。
婦人会会員のほとんどが70歳以上なのに、祭りだの敬老会だのと清掃作業だのと、
なにかとボランティアに借り出され、
ちょっと会場までの荷物運びなどをその場にいた市役所職員に頼むと
「公的には手伝えないので婦人会が自分達で人を雇うなどしてやってくれ。」
などと言うお役所も勝手だなあと思わずにいられませんです。
しかしそんなことで70歳パワーがしょげるワケもなく
「いつか見てろよ、仕返ししてやる。今度そっちが頼んできても協力してやらないぞ。」
と、お釜の底に残った炊き込みご飯を頬張りながら唸る大和撫子達なのでありました。