oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ミサミサがカワイイから全てOKなのだ

映画化されたからというわけじゃないんですが、
最近母娘でDEATH NOTEを読み漁ってます。
只今11巻。
以前本屋で平積みになっているこの本が気になって、
2巻ほど取りあえず買った時は、あまりの設定の恐ろしさに
「こ、こりはイカン!こりは絶対娘のツボを刺激するはず!」
と教育的配慮から九郎ヶ岳(←いつの間にか違う話に…)に封印しておりました。
しかし封印はあっという間に解かれ、想像通り娘の心を捕らえてしまいました。
殺人をゲームのようにすすめていくストーリーがどうにも気が進みませんでしたが、
読み進んで行くと、これが意外とおもしろい・・・・。
んでもって、企業がからんだあたりの話になると難しすぎるうえに登場人物が多すぎて、
細部まで読み込めず、心配したほど娘には影響してないようです。
もうー大体登場人物がわんさかいるのに、みんな考え事多すぎっ!!
思念に溢れたこの漫画は、私の些細な疑問など全て置き去りにして、
いよいよクライマックスに突入したようです。