oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

そんな我が村はあと1ヶ月足らずで市に昇格する

村と言っても、ここは「市中三区」」という村の中心地で、
役場があり商店街があり、横断歩道や村で唯一の信号機もある。
いわゆる家の前は目抜き通りだ。
東京で言えば新宿、大阪で言えば梅田、愛知で言えば名古屋、
山口で言えば・・・・・・思いつかない・・・。
とにかくそれくらい(村の中では)都会なのだ。


しかし今朝、出勤前に首輪が切れそうなほど鳴いて騒ぐコロに驚いて窓の外を見ると
我が家の塀の上に居たのはなんと一匹の猿。
彼はふてぶてしくも我が家のカーポートの屋根を伝い、
恐くて思わず戸を閉めた私の真ん前を通って二階の寝室のベランダへ。
また雨どいを伝って下に降りたかと思うと
今度はなんと私のパールホワイトに輝く愛車の上に座ったのだ!!!
私たちとの距離は推定2メートル。
しばらく塀の上からベランダまで往復し、さんざん私たちを小馬鹿にしたあと、
また堂々と山へ帰ったいったのである。
猿がいなくなったあと、学校へ行くため外に出た娘が振り返って愛車を指さし大・爆・笑!
愛車のフロントガラスには猿がかりんとう大(爽やかな朝のひとときの為、表現を抑えました)の
置き土産がコロンと置いてあったのである。