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「小次郎つばめ返し」

[感想]オダギリジョー 第2の故郷フレズノへ帰る<後編> その2

「ジョーがね転校してきたときに・・・・・」ボソボソと口を開くシンちゃん。
おっ!!!!そういう話が聞きたかったんですよ!!
「ムチャクチャモテてた。」
「マジで!?」(オダギリ氏)
本人が聞き返してどーするんですか。
「小学校の時、女の子に追いかけられて走るマンガ・・・みたいな。」
シンちゃんの激白にのけぞって笑うオダギリ氏。
シンちゃん、そこら辺の話はもう少し大きな声でしゃべってください。
「そんなん!!??」
サンチュくんがファンの代わりにツッコんでくれました。
「そんなんじゃナイナイ。」
手を軽く横に振って否定するオダギリ氏。
シンちゃんのなおも続く「オダギリ氏最強にモテた伝説」。
シンちゃんプレゼンツ オダギリの昔はこうだった・・・みたいな・・・。
シンちゃんがいろいろ言ってくれてますが、何しろ聞き取れない!!
「うっそ〜!」(オダギリ氏)
知らなかったよぉ〜、そりゃ勿体なかった、みたいな風を装ってますが
実はちょっと覚えがあるでしょう?
「ジョーが転校生だったなんてオレ知らなかった!」
助手席のサンチュ君がいきなり呼び捨て。
いいんですか〜?後でケリを入れられませんか?
そんな昔のことを全て共有しなくていいんですよ、サンチュ君。
「あっ、そう?そらもう大体そういうもんでしょ?だいたい転校生でしょう。」
って何が「だいたい転校生」なのか!?
多分モテる奴=転校生 だと言いたいんですね?
「いいねえ、転校生」
「転校生」
オダギリ氏は気を許していると無意識にオウム返しになるときがあります。
(お誕生日SPもそうでした)


「それから仲良くなって?」(サンチュ君)
「も、だってシンちゃんちはスゴイよ!家にプールあるから。」
それが仲良くなった理由かい!!
「マジでっ!?」そりゃマジでスゴイっす。
「日本じゃないよな。ビックリしたもん。テレビがその当時すごくて普通のうちとかビンボーだから
 14インチとかじゃない。もうその当時60インチだっけ?」
「デカッ!!」
いやーそのサイズは今でも相当でかいですよ!
「マリオやってたらマリオが実物大なんだもん。」「マジでーーー!?」
人のことになると途端に口がよくまわるオダギリ氏です。
別段何も観光地があるわけでもなく、車で延々と走るだけですがファンには大変興味深い話が続きます。
でも出来ればシンちゃん、もう少し大きな声でプリーズ。
次でシンちゃんとお別れなんですが、話のキリが悪いので短いですが明日へ続きます。