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「小次郎つばめ返し」

そう言って彼女は絵本を置いて帰ったのだった

himeshioが
「ほらこれ〜」との〜〜〜〜〜んびりリュックから出したのはクウガの絵本。
厚いボール紙に印刷された幼児用のアレである。
彼女はいつも突然、私を驚かすのだ。
「ど、どしたんやどしたんや、今頃!?」
shio(彼女の娘1歳半)が図書館でhimeshioのところへ持ってきたという。
「土曜日に返却だから読んで下さいね〜〜。」
こ、こりをウン歳のワタクシに読めと?
『小次郎さんが好きだから喜ぶだろうなあ』
などとニヤニヤしながら借りてくれた様子が目に浮かぶよ。