看護日記は取りあえずお終いです。

更新が数日止まりまして、その間来て頂いた方には大変申し訳ありません。
日記の流れでお分かりの方もいらっしゃると思いますが、
闘病中の父が亡くなりまして今日無事に葬儀が終わりました。
実家が鮮魚店を営んでいた関係上、たくさんの方に参列していただいて父も喜んでいると思います。
元気で若い時分の父、晩年の苦しそうな顔、息を引き取った時の顔、映画のワンシーンのように思い出され、
父の人生という映画を見終わったような不思議な気分でいます。
多分私の思い出や私のいた風景も私ではなく娘なり、私の周りの人が覚えているものなんでしょう。
「あそこでパソコンやってたなぁ」とか「車で飛ばしてたなぁ」とか。
私は娘にはどんな風に思い出してもらえるんだろうか。
またぼちぼち日記をつけていきたいと思います。
お声を掛けて頂いた方、いろいろ心配していただきありがとうございました。