2004-07-24 看病日記 入院は実家の父ですが、最悪の状況は脱しました。 「間質性肺炎」という病気で肺が繊維化し機能を失っていきます。 そのため慢性の酸素不足でしかも意識ははっきりしているために大変苦しい疾病です。 血液中の酸素濃度が「20」という主治医がいうには「奇跡の生存」だそうで、 今は点滴の睡眠薬でうつらうつらと眠っており、肺の呼吸も安定してきました。 といっても状況は厳しいので。 回復はあまり望めないので父が苦しくないならそれが一番かと。